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読売新聞だめじゃんw

福島原発事故当時、読売新聞の記者も、がんがん東電の幹部を追及していたが、まさか3年後に、自社が相手の不動産を買い受けるとは思わなかっただろう。

 お前の会社どうやねんっていいつつ、そこの会社の不動産を買うっていうのは、ちょっとしたブラックジャーナリズムの手口とも似ている。ここは、 不動産売却リストにも掲載されていた物件だから、便宜供与を受けたわけではないにしろ、痛くない腹を探られるから普通の感覚ではやれないし、朝日新聞が同 じことしたら、朝日も地に落ちたっていうことはまちがいない。

 まあ、一等地だから誰でも買いたいし、買ってしまうところが、大きくなる会社の大人なところなんだろうな。これからは見習わないとな。

 公的資金の入った会社で、しかも、利用者が電力料金の値上げで支えている会社の不動産をあえて買う勇気は、さすが大新聞だと思うなあ。

 跡地をマンションにして、被災者を無料で住まわれば、読売新聞はあと100年、栄えると思うけど。 
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中国人は正しいかもしれない

今夏の異常気象を体験すると、日本の原生林を中国人が買い漁っているという話は、もしかしたら正しいのかもしれないと思うようになった。

 干からびる大地も、原生林なら癒せるかもしれない。奪い合う水も、水源地となる沢なら、都会より少しだけ長生きできるかもしれない。

 日本にも中国のような公害があった。それを克服したはずだったのに、なぜ今、温暖化に苦しめらているのか。実は公害は克服できていないのではないか。

 中国を15年ほど前に取材した人は、中国人には悪いけど、盲民が普通の生活を送るようになったら、世界は破滅するかもしれないと話していた。  食うや食わずの何億人が、人並みの食事をするようになるだけで、食料は目に見えて減り、それに伴うエネルギー消費も、世界が支えきれないものになるからだ と。

 でも、盲民が人並みの消費をするより、すでに日本人が、以前の日本人とは比べ物にならないほどのエネルギー消費を始めている。

 死なないためにエアコンをつける生活は、たぶん昔の日本にはなかった。

 リッツカールトンのある六本木ミッドタウンの入り口の前の道路を通過すると、入り口から高原を思わせる冷気が、外に向かって吹き出ている。同じことは銀座の百貨店の前でも体験した。

 一方で、異常な天候のために、成長できずに腐っていく農作物がある。

 金を買う資金ができたら、かわりに水の枯れない原生林を買うことにしよう。

倒産処理と新会社

東京はちょっと涼しい。

 8月も終わりかって思って、これからのことを、ちょっと考えてしまった。

 春から始まって、夏、秋、冬。今年もあと半分だなあ...と。

 でも、よく考えたら、違うんだな。

 1年は12月までしかないから、あと3か月。自覚しないうちに、1年の75%は終わっていた。

 月日の経つのはいうけれど、このごろとくに早いなあ。浦島太郎や。 


首都圏の明日のことを考えると、原発推進か否かよりも、早急にやらなければならないのは、東京電力の倒産処理ではないか。

 汚染水タンク対策の会見は、まるで事故3週間後の東電会見のようだ。

 質疑と応答は、交わることのない線路。東電は、将来解決しなければならない問題について、けして正面から答えることはない。

 明確に否定するのは、東電の主張にそぐわない方針について、指摘されたときだけだ。

 ここで、だから東電の企業責任が...というつもりはない。

ただ、責任を負わなければならないことについて、それができない状態に陥った法人が、いつまでも永らえることはできないという自然の摂理を語りたい。

 例えば、食中毒を出した焼肉屋で、それが原因で客が死亡したとする。実は、直接の原因は肉屋にあり、ひょっとしたら焼肉屋も被害者であるかもしれないという出来事があったとしても、死者に対する多額の損害賠償が見込まれた時点で、その店の経営は破綻する。

 従業員の生活もあろうし、おいしい焼肉を提供する社会的意義もあろう。経営を続けながら、賠償していくという経営者の目論見もあるかもしれないが、そんなこと世間は考えてくれないのである。

 あっ、そんなことしたら、損賠補償ができないじゃないか。被害者の遺族が...なんてことがあるかもしれないが、そんなこと世間は知ったことじゃないのである。

 だから、そうした起こるべくして起こる問題について、国や自治体は考えてきた。

 それが、無保険車が交通事故を起こしたらどうするか。通り魔など犯人が補償できない場合の被害者救済をどうするかなどがそれだ。

 原発事故でも、被害のケースをできる限り想定して、それに応じたきめの細かい補償を考える必要がある、。

 そうすると、原発を推進すべきか否かも、おのずと明確になるはずだ。

 何も制度がないから、補償のためにも、経営を続けながら被害者を救済していくなんて、水俣病のチッソのようなことを言っていてもだめなのだ。

 水俣病の公害認定患者は、チッソが因果関係を認めるまでに、長い裁判を続けなければならなかった。数十年経過しても解決を見ていない。

 それからすれば、さらに広範囲にわたる原発事故被害と被害者について、東電が前向きになれるはずがなく、もうそれは一企業の負える話ではないから、倒産処理をしないとだめなのである。 

弁護士は、もっと力をほかに注げ

これが、中学生や高校生が被害者なら、騙される気持ちもわかるし、同情もする。

 どうにかすべきだと思う。

 だけど、成人だったら、どうかな。

 芸能人だって人間だし、悩みはあるだろう。真木よう子に相談したいことがあるのっていわれたら、全力で財産投げ出すけどね。

 しかし、その真木よう子とお話するのに、お金がかかりますって言われたら、ちょっとおかしいって思うな。別に相談したいのは、そっちだし、サイトにお金落としたって、真木さんは救われないだろうって考えるのが、普通だよね。

 俺だったら、通話料無料でかけられるように、携帯を贈ってやるさ。まあ、キャバ嬢には「重い」って言われたけど、うんうん。

 弁護士も、駐車禁止取り締まりに熱心な警察官と同じで、どっか方向性がまちがってるんだな。それもいいけど、すべきことはほかにある。

 もっと、巨悪にたちむかって、成果をあげろと。難しいことを後回しにしていたら、りっぱな大人にはなれないんだぞっと。 

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さて。ちょっと昔の話になりますが、たいへんなことになると思えば、だいたいのことは「つい、うっかり」とはしないものだ。

 バイクに乗りたての頃、バッテリーに水を足していた。あたりは薄暗く、バッテリーにどれだけ水が入ったか、そのレベルがわからない。
 それで、手元にあった使い捨てライターを近づけて、のぞいてみることにした。

 そのとたん、ポンッ!と、風船が割れるような音がして、髪の毛がこげるにおいがした。光なんて感じる暇もなかった。何が起こったかわからず放心状態だ。しばらくして爆発だということに気がついた。

 髪の毛の先と、眉毛やまつげがこげただけで、ほかは何も傷つかなかったが、もっと威力が増していたら、今頃、パソコンのモニターを見ていられただろうかと思う。

 その頃も、そうした事故があることは知っていた。たまに、ガソリンタンクで同じことをして、新聞ネタになる人がいる。でも、バッテリーに入れたのは、工業用の精製水だから、金属成分を分離した「水」だ。爆発するはずはないと思っていた。

 バッテリーの中では化学変化が起きて、水素ガスが発生する...ってなことを、まったく知らなかったのだ。その前に、火気を明かり代わりにするってどうよって気もするが、知らないから「水だから大丈夫」と、勝手に脳内変換してしまっているのだ。

 だから、福知山の屋台火災も、携行用のガソリンタンクを減圧するなんてことは知らなかったのだと思う。知らなくて「忙しくなるから、ちゃっちゃとやらんと」とか、脳内変換してたんだと思う。

 本当は、ガソリンを火のそばで扱うなんてどうよって話なんだけどさ。

 なので、知らないことは怖い。