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さめた目でみよう

銀行が一等地に本社を構え、10年以上も税金を払わなくても、ほとんど批難されなかった。これが、中小企業が税務署と話し合えば、経費を削れば、税金は払えると迫るだろうはずだ。 

 ネットでは、生活保護を受ける人間は、怠け者のように批判されている。生活保護は、楽してあぶく銭をせしめていると。

 だが、生活保護給付金は、63条で返済の義務が定められている。給付金は、その名前の通り、渡しきりのお金だが、この返済を迫られる場合がある。

 返済が必要かどうかを決めるのは、給付を決めている福祉行政だ。だから、生活保護者には、儲けると返せといわれるというイメージがつき、なかなか自立再生できない。
 
 もう一度、企業の再生に戻ると、企業再生では融資と支援金(給付金)は、明確に決まっている。儲かったから後から給付金を返済せよとはならない。
 
 日本の行政は、企業に対しての支援や融資には寛容だが、個人には、なぜか冷たく、厳しい対応が目立つ。 
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短い、長い?

この猛暑で、とうとうハーフパンツをはいた。

 中学校の頃、その頃はバミューダーなんて言い方をしたんだが、これを中学校のときに、父親から「男が脚を出すな」と怒られて以来だ。

 それぐらい久しぶりで、困ったのが着こなし。スニーカーインなのかアウトなのか。

 おっさんの伝統では、靴下はくるぶしが隠れるものと、相場が決まっている。ところが、そんな靴下でスニーカーを履こうものなら、まるで志村けんの扮する小学生だ。

 で、まあ、スニーカーインソックスということになるのだが、どうもしっくりこない。女子のフットカバーみたいで、まぬけじゃないか。

 それで、通せるところは歌舞伎町でも下駄で出かけるのだが、いつも見るのが足下。それでいうと、おっさんはアウト、ヤングはイン。

 まあ、なんとなく、おっさんはいけてないと言っているようでひっかかるのだが、そういうことやな。